「神山和幸行政書士事務所」ホームぺージのブログ です。

この度、和歌山県行政書士会国土農地専門部会交流会と研修会を開催させていただきました。
私は部会長として、力不足ながら、尽力させていただきました。設立から丸3年。コロナの影響もありましたが、まずは第1歩。
まず、交流会では、和歌山県行政書士会農地専門部会の部員の先生方とともに、専門部会の結成から現在に至るまでの活動報告をさせていただきました。和歌山県下の各市町村農業委員会へのアンケートをもとに、意見交換をさせていただきました。
第２部の研修会では、和歌山県農林水産総務課のご担当者を講師にお迎えし、「農地法関係事務処理手引き」の中から、農地転用許可申請についてご説明頂きました。農地法のみならず、農振法・森林法・和歌山県太陽光発電事業の実施に関する条例など、様々な法令が絡み合う手続であることを再確認させていただきました。
※肖像権の問題もあり、他も研修会の写真を撮影したのですが、公開は差し控えさせていただきます。

「おトクにお試しだけ」のつもりが「定期購入」に！？（No.3）】テレビショッピングなどをみて電話で注文したら、意図せず「定期購入」に！？－「サンプル」「おまとめコース」などを勧められても要注意！－

通信販売での「定期購入」に関する相談が全国の消費生活センター等に引き続き多く寄せられています。「テレビショッピングをみて、紹介されていた商品を購入するため販売業者に電話したところ、当該商品と一緒に別の商品を勧められた。別の商品は断り、当該商品だけを購入したはずなのに、後日、当該商品と一緒に、断ったはずの別の商品も届き、『定期購入』だった」、「新聞広告で商品が割引価格で販売されているのを見て、販売業者に電話したところ、『複数月試さないと効果がない。おまとめコースの方が価格が安くなる』と説明されて、複数月分がまとめて1回限り届くものだと思って注文したところ、複数月分の商品が定期的に届く『定期購入』だった」という相談が、60歳以上の高齢者でみられます。
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(国民生活センターの記事より抜粋）