「神山和幸行政書士事務所」ホームぺージのブログ です。

雲城山正教寺（和歌山県和歌山市）様の寺報に私の書いた相続コラムが掲載されました。




今回で連載も６回目となります。いつも掲載していただき、感謝の言葉もございません。
少しでも多くの方に、相続について、終活について、大切なことを知っていただきたいと思っております。

神山和幸行政書士事務所（和歌山県和歌山市）

夏真っ盛りな毎日が続いております。
さて、本日より当事務所ではお盆休みを頂戴しております。
本日は、和歌山県紀美野町の古民家カフェ「くらとくり」さんにてランチを頂戴しました。







祭日ということもあってか、店内は満席で、軒先のテラス席でランチをいただきました。どれも美味しく、食材も新鮮でした。特に、この手前のハンバーグはジャガイモと豆腐で作られていて身体にも優しそうです。
暑さもさほど気にならなかったです。きっと自然に囲まれた場所だからでしょうね。
近年、こういった古民家カフェが増えております。和歌山県では農家民泊の取り組みを行っており、民泊について法令も改正されました。今後、空き家対策などとも相まって、古民家の活用の熱意がますます高まっていってほしいものです。

神山和幸行政書士事務所（和歌山県和歌山市）

おはようございます。
台風が接近しております。九州地方では相次ぐ大雨ですね。こちらにも台風接近中です。
当事務所は、11日から15日まで、お盆休みとさせていただきます。
ただし、緊急を要するご相談やお問い合わせは通常通りお受けいたしますので、電話、お問い合わせメールにてお寄せ下さい。よろしくお願い申し上げます。

神山和幸行政書士事務所（和歌山県和歌山市）



神山和幸行政書士事務所

これは、5月の非農地証明願の対象となった土地の写真（串本町）です。十数年前はここは谷地でしたが、この前を走っている県道建設のために埋め立て用として運ばれた土砂の残土がここに埋められた結果、平地となりました。当時の地目は「畑」ですが、土砂の堆積地では耕作するのが難しく、結果的に非農地として認められました。変更後の地目は「原野」です。現状通りとなりました。
このように、農地転用許可の取得が難しい場合でも、非農地として認められるケースがあります。
農地（畑・田）として登記されているがために転用が難しくお困りの方も、あきらめずに当事務所に一度ご相談ください。

神山和幸行政書士事務所（和歌山県和歌山市）