「神山和幸行政書士事務所」ホームぺージのブログ です。

おはようございます。
台風が接近しております。九州地方では相次ぐ大雨ですね。こちらにも台風接近中です。
当事務所は、11日から15日まで、お盆休みとさせていただきます。
ただし、緊急を要するご相談やお問い合わせは通常通りお受けいたしますので、電話、お問い合わせメールにてお寄せ下さい。よろしくお願い申し上げます。

神山和幸行政書士事務所（和歌山県和歌山市）



神山和幸行政書士事務所

これは、5月の非農地証明願の対象となった土地の写真（串本町）です。十数年前はここは谷地でしたが、この前を走っている県道建設のために埋め立て用として運ばれた土砂の残土がここに埋められた結果、平地となりました。当時の地目は「畑」ですが、土砂の堆積地では耕作するのが難しく、結果的に非農地として認められました。変更後の地目は「原野」です。現状通りとなりました。
このように、農地転用許可の取得が難しい場合でも、非農地として認められるケースがあります。
農地（畑・田）として登記されているがために転用が難しくお困りの方も、あきらめずに当事務所に一度ご相談ください。

神山和幸行政書士事務所（和歌山県和歌山市）

本日（７月２８日）、和歌山県行政書士会実務研修会主催による記帳代行・決算書類に関する研修会が開催されました。

実務研修会は総務部の管轄であり、私は総務部長として出席したわけですが、行政書士の業務、お客様の経営に大いに貢献することのできるコンサルタント業務のひとつとして、大変有意義な研修となりました。当事務所といたしましても、経営事項審査の評点アップに関するアドバイスを行っております。
 

７月も後半たけなわです。おはようございます、暑い日々が続きますね。
私に関しましては、宅地建物取引業免許更新手続、合同会社設立、その他諸々の業務の外、
和歌山県行政書士会理事・総務部長として、今週来週と会議も目白押しです。
暑い日々が続きますが、頑張って乗り切りましょう！

神山和幸行政書士事務所（和歌山県和歌山市）

「家族信託」に関連する記事をご紹介します。まだまだ信託は始まったばかりです。

終活の大きなテーマに財産の次世代への継承がある。遺言がその代表だが、最近、「信託」というもうひとつの手段が注目を集めている。信託といえば仕組みが複雑そうでとっつきにくい印象があったが、子や孫をターゲットにした教育資金関連商品のヒットもあって、ハードルがやや低くなった感がある。金融機関が扱う商品とは異なる「民事信託」に司法書士や弁護士らも力を入れ始めた。信託の特徴や商品性、利用例などを調べてみた。

続きはこちら⇒終活見聞録（4）「NIKKEI　STYLE　マネー研究所」