大阪府・和歌山県での成年後見なら、神山和幸行政書士事務所へ

成年後見Ｑ＆Ａ

夫婦２人で暮らしています。近くに頼れる親族はいません。今は２人ともしっかりとしていますが、高齢になり判断能力が低下してからの、施設入所などの契約や財産の管理のことが心配です。
元気なうちに、今後どのような生活をしたいか、財産をどのように管理していくかなどを、任意後見契約で決めておけば安心です。是非ご相談ください。
認知症の母親と２人で暮らしています。日中、私が働きに出ていて留守の間に高価な布団や着物を買っています。騙されているのではないかと心配です。
母親に成年後見人がいれば、だまされている場合に契約を取り消すことができ、安心です。ご自身で、母親の成年後見人となってみてはいかがですか？
知的障害を伴う息子がいます。今は私が面倒を見ていますが、高齢になり、私自身のことも不安を覚えるようになりました。今後どのように息子を守っていけばいいのか、私が亡くなった後、息子はどうなるのか心配です。
成年後見制度の利用、遺言や信託による財産管理、子供の介護等の第３者への委託など、いろいろな対処法があります。ご自身の今後についてもぜひご相談ください。
一人暮らしです。任意後見制度の利用を検討していますが、契約発効までの間の財産管理もお願いしたいのですが、方法はありますか？
任意後見契約と「財産管理の委任契約」をセットで締結しておくことで、任意後見契約が発効するまでの間の財産管理を代理人に任せることができます。